令和5年10月1日より労働安全衛生規則が一部改正され、

最大積載量2トン以上の貨物自動車に昇降設備が設置義務となります。

それに伴い、新商品として長谷川工業製のはしごの取り扱いを開始いたしました。

トラック輸送事業における労働災害は、荷役作業中に発生したものが全体の75%を占めており

さらに、荷役災害のうち、トラックの荷台への昇降時の転落事故が40%に上ります。

こうした事故を防ぐため、荷役作業の安全対策の強化として

昇降設備の設置が義務付けられました。

荷役作業での墜落・転落防止対策に取り組み、作業現場の安全性を確保する必要があります。

弊社では、はしご・脚立のパイオニアメーカーである長谷川工業の高品質で安全性の高い製品を

取り扱っておりますので、ぜひお気軽にお問合せください。

■今回の改正で知っておくべきポイント　（長谷川工業株式会社HP）
https://www.hasegawa-kogyo.co.jp/niyaku/

■昇降設備　荷役カタログ【長谷川工業】